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確かな技術と多彩な鍍金で対応いたします。
徹底した品質管理が、限りなくゼロに近い不良品率を可能にしています。
作業準備室
現場ライン全体
「鍍金は前処理で決まる」と言われるほど重要な工程です。
製品の形状、素材に合った最適な前処理を施すことで、
高品質な仕上がりが可能となります。
鍍金の前処理水洗ライン
鍍金前の部品を洗浄し、細部まで汚れを落とすことで、より精密な仕上がりを実現します。
無電解ニッケルライン
無電解ニッケルメッキは、被膜硬度が高く、金メッキの下地に多く使用されます。もちろん単体のメッキも可能です。
金メッキライン(小ロット対応)
硬質金メッキ
純金鍍金
多種多様な製品への鍍金を行っています。中でもお客様からのニーズが特に多いのが微細な製品(内径の細いパイプや極小品)への鍍金です。
その他のライン
銀・パラジウムコバルト(合金)・
純パラジウム・ロジウム・
パラジウムニッケル(合金)・
無電解ニッケル・電解ニッケル・銅メッキ
金メッキ加工以外にも、さまざまな鍍金加工にも対応しています。1個単位からの試作品もご相談ください。
鍍金後純水洗浄ライン
鍍金後の製品を洗浄し、シミ・変色の原因となる液残り等を除去します。
蛍光X線膜厚測定
鍍金の膜厚を測定します。
φ0.05から測定可能です。
検査
最後は人の目による検査を顕微鏡にて行います。
クリーンルーム
汚れや埃を嫌う製品はクリーンルームにて検査・梱包を行います。